
キャンプで焚き火を楽しんでいますか!?
僕はキャンプに行くと100%焚き火をします。
焚き火をするためにキャンプに行っているといっても過言ではありません。
しかし真冬に焚き火をしていると寒いことや不便なことが多々あります。
でも真冬の氷点下のなかの焚き火でも快適性をアップするのは簡単です!
あなたも寒い冬でもからだの芯からぽかぽかになる焚き火をしませんか!?
そこで今回は、僕が実際に使っていて便利な焚き火グッズをランキング形式で紹介していきます。
あなたの焚き火が快適になるための参考に少しでもなれば幸いです。





記事内容
- 焚き火が快適になるキャンプ用品 4位 〜 13位
- 焚き火が快適になるキャンプ用品 番外編
- 焚き火が快適になるキャンプ用品 1位 〜 3位
- 【焚き火好きな方へ】寒い冬の焚き火が快適になるキャンプ用品13選 まとめ
この記事では、真冬の寒い夜でも快適に焚き火ができる方法を紹介していきます。
記事を読み終えた時に、少しでもワクワクしてくれれば嬉しいです。
焚き火が快適になるキャンプ用品 4位 〜 13位
まずは焚き火が快適になるキャンプ用品 13位〜4位の紹介です。
13位 コンパクトのこぎり

焚き火が快適になるキャンプ用品 第13位は、コンパクトのこぎりです。
焚き火をするのに無くても困りはしませんが、あるととても便利です。
薪をキャンプ場などで現地調達した時に、思いのほか長いって経験したことがありませんか?
その時にコンパクトのこぎりを持っていれば簡単にあなたの好みの長さに切ることができます。
また野営の時には落ちている木の長さを薪サイズに切るのにも役立つのでコンパクトのこぎりはひとつあると便利です。
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チェックポイント
コンパクトのこぎりがあれば、現地調達した長くて大きな薪でもあなたの好きな長さに簡単に切れる!
12位 火ばさみ

焚き火が快適になるキャンプ用品 第12位は、火ばさみです。
僕はずっと100均のトングを使って焚き火をしていました。
しかしトングの長さが短くて手を火傷しそうになります。
しかし焚き火用の火ばさみを買ってからは火傷の心配は無くなりました。
そして火ばさみを使って気づいたのは、力が入れやすく薪を掴みやすいんです。
100均のトングでもいいですが、専用の火バサミの方が使い勝手は確実にいいです。

チェックポイント
焚き火専用の火ばさみを持つことで、火のついた薪が持ちやすくなり落下の危険が軽減され、火傷のリスクも下げることができる!
11位 薪スタンド

焚き火が快適になるキャンプ用品 第11位は、薪スタンドです。
あなたはキャンプ場で薪をどうやって置いていますか?
薪を地面に直接置いてしまうと乾燥している薪が地面からの湿気を吸って簡単に湿ってしまいます。
水分を吸って湿った薪は着火性が悪くなります。
また湿っている薪を火にかけると爆ぜやすく煙も出やすくなるのでおすすめしません。
キャンプ場で薪の置き場所は薪キャリースタンドがおすすめです。
薪を地面から離してくれるので湿気にくくしてくれます。
また生地とフレームが分離するのでキャンプ場で薪を買いに行く時にも役に立ちます!

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チェックポイント
薪キャリースタンドがあれば地面からの湿気を防げてあなたの大事な薪を乾燥さすことができる!
10位 囲炉裏テーブル

焚き火が快適になるキャンプ用品 第10位は、囲炉裏テーブルです。
テーブルの真ん中にBBQグリルや焚き火台を置けば家族や仲間と火を囲むことができます。
食事をする時にも役立ちますし、焚き火をする時にも役立つのでおすすめです。
またテーブルの連結方法もいろいろあるので様々なシチュエーションで大活躍してくれます。
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チェックポイント
焚き火を囲むことはもちろん、テーブルレイアウトが自由自在なので様々なシチュエーションに対応できる!
9位 保冷缶ホルダー

焚き火が快適になるキャンプ用品 第9位は、保冷缶ホルダーです。
焚き火をしている時に、火の近くに缶のままの飲み物を置いていて熱くなった経験はありませんか!?
保冷缶に入れると外気に影響せれなくなるので焚き火の近くに置いていても中の飲み物が温められることはありません。
使い方も簡単で缶をそのままさすだけでOKです。
これだけのことで飲み物が緩くならないので超おすすめです。
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チェックポイント
外気の影響を受けることなく長時間適温をキープしてくれる!
8位 ウッドチェア

焚き火が快適になるキャンプ用品 第8位は、ウッドチェアです。
アウトドア用の椅子には種類がいっぱいあります。
そんな中でも特に冬におすすめなのがウッドチェアです。
金属製のフレームの椅子は座っているとどうしても金属フレームの冷たさがからだの体温を奪っていきます。
しかしウッドチェアはフレームが木製なのでフレームからの冷えが軽減できます。
座っていて実感できる差があるので冬場だけでもウッドチェアに変えるのもいいかもしれません。
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チェックポイント
金属製のチェアから木製のウッドチェアに交換するだけで寒さを軽減できる!
7位 ムートンラグ

焚き火が快適になるキャンプ用品 第7位は、ムートンラグです。
お気に入りの金属製のチェアがあってどうしてもその椅子を冬場でも使いたい。
でも寒いのはイヤだ!って時にはムートンラグがおすすめです。
いま使っている椅子の座面にムートンラグを敷くだけで椅子からの冷気を完全にシャットアウトしてくれます。
いままで座っていて寒かった椅子がムートンラグを置いてその上に座るだけで暖かさが劇的に変わります。
ウッドチェアとムートンラグを一緒に使うとビックリするぐらい暖かくなるのでマジでおすすめです。

チェックポイント
いまあなたが持っているアウトドアチェアにムートンラグを置くだけで寒さを軽減できハッキリ体感できるほど暖かくなる!
6位 広葉樹 薪

焚き火が快適になるキャンプ用品 第6位は、広葉樹の薪です。
薪には種類があって針葉樹と広葉樹があります。
針葉樹の薪は価格は安いく火力は強いのですが欠点があります。
それは薪の密度が低く火持ちが悪くて爆ぜやすい。
さらに煙が大量にでる場合があります。
しかし広葉樹の薪は密度が高いので火持ちが良く爆ぜにくい。
そして煙も出にくいのが特徴です。
広葉樹の薪の欠点としては価格が高いです。
しかし火持ちがいいので大量の薪がいらなくなり針葉樹の薪と同コストで焚き火を楽しめます。
焚き火を長時間楽しみたいのなら広葉樹の薪を選んでください。
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チェックポイント
広葉樹の薪は、爆ぜにくく煙も出にくく火持ちもいい!焚き火を楽しむなら広葉樹の薪がベスト!
5位 木質ペレット燃料

焚き火が快適になるキャンプ用品 第5位は、木質ペレット燃料です。
キャンプで安全に火柱をあげて焚き火をしたくありませんか?
それを可能にするのは木質ペレット燃料です。
薪と混合で使うと簡単に火力が強くなります。
また燃焼しおわるまでの時間もコントロールできるので焚き火をやめたい時間を調整すことができます。
しかし1点だけ注意が必要です。
二次燃焼焚き火台以外で使うと煙が大量にでる場合があります。
煙がでた場合は酸素が足りていないので火吹き棒やうちわを使って新鮮な酸素を注入してあげてください。
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チェックポイント
木質ペレット燃料を使えば火柱を豪快にあげた焚き火を安全に楽しむことができる!
4位 固形燃料

焚き火が快適になるキャンプ用品 第4位は、固形燃料です。
薪や炭の着火に手こずった経験はありますか!?
固形燃料があれば少々湿っている薪や炭でも簡単に着火することができます。
使い方も簡単で、固形燃料に着火してその上に細い薪から順番にくべていくだけです。
この方法でやれば焚き付け用に針葉樹の薪を使うこともなく広葉樹の薪だけで焚き火ができます。
また固形燃料は米を炊く時にも使えるのでキャンプにはかならず持って行く方がいいでしょう。
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チェックポイント
固形燃料は燃焼時間が長く高火力なので様々なシーンで大活躍するのでキャンプに行くならかならず持って行くべし!
ここまでが13位から4位の紹介でした。
次の項目では3位から1位の紹介の前に番外編としてあると便利なグッズを紹介していきます。
焚き火が快適になるキャンプ用品 番外編
焚き火をするのになくても困らない、でもあると便利なキャンプ用品を紹介していきます。
ソト(SOTO) マイクロトーチ ACTIVE(アクティブ)

屋外で火を起こそうとするとメタルマッチかライターはかならず必要になります。
100均などで売っているライターでは風にあおられて火が消えてしまいます。
しかしソト(SOTO) マイクロトーチ ACTIVE(アクティブ)なら風が吹いても簡単には火が消えません。
そして小型のライターですが細い薪になら直接火をつけることもできる高火力です。
キャンプに行くのなら持っておきたいアイテムのひとつです。
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チェックポイント
ソト(SOTO) マイクロトーチ ACTIVE(アクティブ)は風にも負けない高火力で着火の手助けをしてくれる!
火吹き棒

火を育てるのにはかならず酸素が必要になります。
薪に着火した直後は不安定でいつ火が消えるかわからない状況になりがちです。
うちわなどであおいで風を送るのもいいですがオススメは火吹き棒です。
風を送り込みたいところにピンポイントで送り込んで焚き付けの補助ができ火が起こるまでの時間を短縮できます。
また焚き火の途中で煙が上がり酸欠状態になった時にでも大活躍するので焚き火をする時にはポケットに入れておくと便利です。
チェックポイント
火吹き棒があればフレッシュな酸素をピンポイントで送り込めるので薪がくすぶることなく完全燃焼させることができる!
手斧

手斧があれば簡単に焚き付け用の薪を作ることができます。
広葉樹の薪は割れにくいですが、針葉樹の薪なら簡単に割ることができるでしょう。
火起こしに悪戦苦闘することが多いのなら手斧で薪を割って焚き付け用の薪を作ることをおすすめします。

チェックポイント
手斧があれば焚き付け用の薪が簡単に作れて着火に困らなくなる!
モーラナイフ

先程紹介した手斧とセットで持っておきたいのがモーラナイフです。
切れ味が抜群に良くて焚き付け用に割った細い薪を使ってフェザースティックを簡単に作ることができます。
フェザースティックを作ることができるようになれば火起こしで困ることはなくなると思います。
興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。

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チェックポイント
モーラナイフがあればフェザースティックが簡単に作れて着火に困らなくなる!

次の項目では焚き火が快適になるキャンプ用品 3位 〜 1位の紹介をしていきます。
焚き火が快適になるキャンプ用品 1位 〜 3位
第3位 火消しつぼ

焚き火が快適になるキャンプ用品 第3位は、火消しつぼです。
焚き火は、火を消すところまでが焚き火です。
たまにですが夜寝る時に焚き火に火が付いたま就寝している人をみることがあります。
いくら熾火になっていても突風が吹けば火の粉は舞います。
最悪の場合火事になる可能性もあります。
確実に火を消してから就寝するために必要なのが火消しつぼです。
使い方も簡単で熾火になっている薪を入れて蓋をすれば中の酸素が無くなっていき鎮火します。
翌朝に鎮火して炭になっている薪を再利用して着火することもできるので焚き火をする時には必ず持っていたいアイテムです。
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チェックポイント
焚き火を安全に消火でき、鎮火して炭になった薪を再利用できる火消しつぼは焚き火のマストアイテム!
第2位 難燃性耐熱グローブ

焚き火が快適になるキャンプ用品 第2位は、難燃性耐熱グローブです。
焚き火を利用して料理を作ったり、熱くなっている焚き火台の移動に使えます。
難燃性なので直接火にかざしても燃えることはありません。
また焚き火で熱しられて熱くなっているダッチオーブンやスキレットを持っても熱くありません。
またスノーピークのファイヤーサイドグローブは火の着いた薪を持ってもグローブが燃えることもなく熱くもありません。
キャンプに行って火傷をする前に、安全を確保するためにも持っておきたいアイテムです。

だから僕のおすすめはスノーピークのファイヤーサイドグローブだよ!
チェックポイント
楽しいキャンプに行って火傷をしないために難燃性耐熱グローブは持っておくべき!
第1位 二次燃焼焚き火台

焚き火が快適になるキャンプ用品 栄光の第1位は、二次燃焼焚き火台です。
ハッキリ言っておきます!
二次燃焼焚き火台は、普通の焚き火台とは別物です。
二次燃焼する焚き火台を経験すると普通の焚き火台には間違いなく戻れません!
一度でもあの強烈な火力を経験すると病み付きになります!
二次燃焼焚き火台は高火力なのはもちろんですが、二次燃焼で煙に再着火するので煙もほとんど出ません。
煙があまり出ないので服に焚き火の匂いが残りにくいのも特徴です。
そんな二次燃焼焚き火台の中でも、大型なのにそこそこコンパクトに収納できる Petromax Atagoはマジでおすすめです。
関連記事紹介
チェックポイント
豪快な火柱をあげる焚き火を経験したいのなら絶対に二次燃焼焚き火台を選ぶべし!

次の項目では焚き火が快適になるキャンプ用品のまとめをしていきます。
【焚き火好きな方へ】寒い冬の焚き火が快適になるキャンプ用品13選 まとめ
長々と書いてきましたがそろそろまとめていきたいと思います。
寒い冬場は昼夜問わず焚き火をして暖を取ると思います。
しかし間違った焚き火の方法してしまうと、いつまでたっても暖かくなりません。
そうなると冬場のキャンプは苦行に変わってしまいます。
できる限り暖かくなるようには工夫が必要です。
冬場のキャンプでも焚き火をして暖を取りながら楽しい思い出に残るキャンプをしましょう!

ランキング | おすすめ キャプ用品 | 写真 | メリット | リンク |
第1位 二次燃焼焚き火台 | Petromax Atago | ![]() | 豪快な火柱をあげる焚き火を簡単に経験できる | 詳細を見る |
第2位 難燃性耐熱グローブ | snow peak ファイヤーサイドグローブ | ![]() | 楽しいキャンプに行って火傷をするリスクを軽減できる | 詳細を見る |
第3位 火消しつぼ | CAPTAIN STAG 大型火消し壺 火おこし器セット | ![]() | 焚き火を安全に消火でき、鎮火して炭になった薪を再利用できる | 詳細を見る |
第4位 固形燃料 | カエンニューエース | ![]() | 燃焼時間が長く高火力なので様々なシーンで大活躍 | 詳細を見る |
第5位 木質ペレット燃料 | 木質ペレット ホワイトペレット 20kg (33L) | ![]() | 火柱を豪快にあげた焚き火を安全に楽しむことができる | 詳細を見る |
第6位 広葉樹 薪 | ナラ クヌギ | ![]() | 爆ぜにくく煙も出にくく火持ちもいい | 詳細を見る |
第7位 ムートンラグ | 天然羊毛100% | ![]() | いま持っている椅子に置くだけで寒さを軽減できハッキリ体感できるほど暖かくなる | 詳細を見る |
第8位 ウッドチェア | FIELDOOR クラシックチェア | ![]() | 金属製のチェアから木製のウッドチェアに交換するだけで寒さを軽減できる | 詳細を見る |
第9位 保冷缶ホルダー | サーモス 保冷缶ホルダー | ![]() | 外気の影響を受けることなく長時間適温をキープしてくれる | 詳細を見る |
第10位 囲炉裏テーブル | 尾上製作所 マルチファイアテーブル | ![]() | 焚き火を囲むことはもちろんテーブルエイアウトが自由自在なので様々なシチュエーションに対応できる | 詳細を見る |
第11位 薪スタンド | BUNDOK 薪 キャリー スタンド | ![]() | 地面からの湿気を防げて大事な薪を乾燥さすことができる | 詳細を見る |
第12位 火ばさみ | PETROMAX BBQ グリル バーベキュートング | ![]() | 火のついた薪が持ちやすくなり落下の危険が軽減され火傷のリスクも下げることができる | 詳細を見る |
第13位 コンパクトのこぎり | ユーエム工業(Silky) ポケットボーイカーブ170 | ![]() | 現地調達した長くて大きな薪でもあなたの好きな長さに簡単に切れる | 詳細を見る |