今回のこの記事は、アルコールのレビューになるので、未成年の人はこのブログ記事を読まずに閉じてください。
よろしくお願いします。
今回は2021年4月6日からコンビニで先行発売になった、アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶を買ったのでレビューしたいと思います。
もう既に【生ジョッキ缶】を知っている方もいてるとは思いますが感想を書いていきたいと思います。
率直な感想として、アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶 かなりヤバいです！
ハッキリ言って、缶ビールの常識をいい意味で覆されました！
ビール好きな僕にとってはアサヒスーパードライ 生ジョッキ缶の発売は嬉しすぎます！
これをキャンプに持っていけば、今までより更に最高のキャンプになること間違いなしです！
しかしこれだけではアサヒスーパードライ 生ジョッキ缶の良さが全然伝わらないと思いますので詳しく紹介していきます。
あなたがアサヒスーパードライ 生ジョッキ缶を購入する時の参考に少しでもなれば幸いです。
記事内容
- アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶 詳細
- アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶 比較
- アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶 味の紹介
- アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶 残念なところ
- アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶 まとめ
この記事ではアサヒスーパードライ 生ジョッキ缶のオススメな点も、ここはイマイチという点も包み隠さずすべて紹介します！
記事を読み終えた時に、少しでもワクワクしてくれれば嬉しいです。
アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶 詳細
アサヒビールが2021年4月6日【火】より全国のコンビニエンスストアで先行発売になりました。
スーパーなど全業態で販売するのは2021年4月20日【火】となっています。
アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶は、日本初となるフタが全部開いてお店の生ジョッキのように飲める缶ビールです。
フタを開けた瞬間からキメ細かい泡がたち始め、呑み終えるまで泡が立ち続ける、まるで魔法のような缶ビールに仕上がっています。
家で飲む時や、キャンプで飲む時にわざわざコップに移し替えなくても本格的な美味しいビールが缶を開けた瞬間から楽しめます。
アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶 比較
ここではノーマルのアサヒスーパードライと生ジョッキ缶を比較していきます。
価格
| 生ジョッキ缶 | スーパードライ | |
| メーカー希望小売価格 | 希望小売価格設定なし | 希望小売価格設定なし |
| 実売価格（ファミマ） | 219円（税込） | 219円（税込） |
サイズ
スーパードライと生ジョッキ缶のサイズ展開は決定的な違いがあります。
| 容量 | 生ジョッキ缶 | スーパードライ |
| 135ml 缶 | － | 〇 |
| 250ml 缶 | － | 〇 |
| 340ml 缶 | 〇 | － |
| 350ml 缶 | － | 〇 |
| 500ml 缶 | － | 〇 |
スーパードライには4つのサイズが販売されていますが、生ジョッキ缶は340mlの1サイズしか発売されていません。
外観
外観の大きな違いは何といってもフタとデザインだと思います。
このフタのおかげでビール本来の香りが楽しめるようになっています。
缶の開け口を触っても特殊加工されているのでケガの心配はありません。
缶の中
缶の中にも特殊加工がされていて、表面にミクロン代のギザギザの傷のようなものが入っています。
このギザギザの特殊加工おかげでフタを開けた時に泡が盛り上がってきます。
次の項目からは生ジョッキ缶の味の紹介をしていきます！
アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶 味の紹介
最後のひと口までキメ細かい泡が楽しめる！
飲み頃温度は4℃～8℃で一番いい泡が出る設計になっているみたいです。
冷蔵庫で6時間以上冷やせば適温になります。
飲み進めていっても缶を手で包み込むと、滑らかでキメ細かい泡が出てきて最後のひと口まで楽しめます。
フタが取れるから香りが楽しめる！
フタが完全に取れ全開になるおかげで、今までの缶ビールでは感じれないぐらいのビールの香りがします。
まさに【お店で飲む生ジョッキビール】に仕上がっています。
缶を開けるだけで、これほど美味しいビールが楽しめるのなら、わざわざ家飲み用に瓶ビールを買わないでいいと思います！
フタが取れるからゴクゴク飲める！
缶を開けるだけで、泡が楽しめて、香りも楽しめる。
さらにフタが完全に取れ全開になるので飲むのに邪魔なモノが一切ないのでゴクゴク飲めます！
アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶 残念なところ
今まで生ジョッキ缶を絶賛してきましたがちょっと残念なところもあります。
数点ですがあるので紹介していきたいと思います。
フタの置き場に困る
フタが完全に取れるので美味しさがアップしているんですが、フタの置き場に困ることになります。
一旦テーブルの上に置けば済むことですが確実にテーブルが汚れます。
テーブルを拭けば済むことですが少し残念な気持ちになりました。
単価が上がった
生ジョッキ缶とスーパードライは価格は一緒ですが、容量が10ml違います。
生ジョッキ缶の方が容量が少ないので単価は上がってしまっています。
美味しくなって手間もかかっているので仕方ないんですがユーザーには厳しいですね。
なので1本目は生ジョッキ缶を飲んで、2本目からはお好きなビールを注ぐと同じことがおこりますよ！
でも内緒にしておいてくださいね！
ぬるくなるスピードが早い！？
これは僕の感覚の話なのでわからないですが、生ジョッキ缶の開口部が大きいのでぬるくなるスピードが早いような気がします。
気のせいかもしれませんが僕にはそう感じました。
でもこれは解決することができます！
サーモスの保冷缶ホルダーを使えば最後のひと口まで冷たいビールを飲むことができます。
今の段階で僕が思う残念な点はこの3点です。
でもその内の2点は解決できてるので問題は無いですね！？
アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶 まとめ
今まで長々と書いてきましたが、そろそろまとめていきたいと思います。
今まで読んできてもらえたらわかると思いますが、生ジョッキ缶最高にいいビールです！
フタのゴミの問題はありますが、それ以外は何の問題もありません！
アサヒビールが4年の歳月をかけて開発しただけのことはあります！
缶を開けた瞬間から泡が出てきて、飲み口に近づいていけばビールの香りが楽しめる。
缶に口が当たり口の中にビールが入ってくればグビグビと喉を通っていきます。
今まで飲んできた缶ビールの概念をひっくり返されました！
ビール好きな人は勿論、少しビールが苦手な方もぜひ一度飲んでみてください！
アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶、最高に美味しいビールに仕上がっていますよ！
このご時世でなかなか友達とキャンプを楽しむこともできないですが、アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶を飲みながらキャンプを楽しんでください！
あなたのキャンピングライフが輝くことを願っています。
