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【Naturehike】ダウンテントシューズで足先ぽかぽか快適キャンプ

パパ
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どうも、ブログ管理者の やまちゃん @fiam_campです。

今回は 【Naturehike(ネイチャーハイク)】から発売されている【ダウンテントシューズ】を紹介していきたいと思います。


寒さが厳しい冬キャンプで朝までぐっすり眠れてますか?

朝までぐっすり眠れていない人もいてると思います。

眠れていない理由はズバリ「冷え」ではないでしょうか?


冬キャンプで朝までぐっすり眠るために必須になるのが【 防寒 】です。

冬キャンプで寝る時に寝袋の足元に入れるモノの代表格は、

  • 使い捨てカイロ
  • ハクキンカイロ
  • 湯たんぽ

などがあります。


しかし Naturehike ダウンテントシューズがあると使い捨てカイロもハクキンカイロ、湯たんぽも必要ありません!

靴下の上から Naturehike ダウンテントシューズを履くだけで、足先からからだ全体がぽかぽかしてきます。

僕は Naturehike ダウンテントシューズを購入してから使い捨てカイロをいっさい使わなくなりました。

一度でも Naturehike ダウンテントシューズを使うと、誰もがNaturehike ダウンテントシューズの快適さ・暖かさの虜になると思います!


冷え性のあなたも Naturehike ダウンテントシューズを履いて、真冬の極寒でも寝ている時に足先に寒さをいっさい感じない快適なキャンプをしてみませんか!?


しかしこれだけでは Naturehike ダウンテントシューズの快適さや暖かさ、使い心地の良さが全然伝わらないと思います!

僕がなぜ Naturehike ダウンテントシューズを購入したのか。

そしてNaturehike ダウンテントシューズの使用感などを書いていきたいと思います。

あなたが Naturehike ダウンテントシューズを購入する時の参考に少しでもなれば幸いです。


こんな疑問をもったあなたに向けた記事

なぜ Naturehike ダウンテントシューズを買ったの?
Naturehike ダウンテントシューズの何がそんなにいいの?
Naturehike ダウンテントシューズの魅力は?
Naturehike ダウンテントシューズの注意点は?
いい事ばかりじゃないでしょ!? Naturehike ダウンテントシューズのイマイチなところは?
こんな疑問・悩みを解決します。


記事内容

  1. Naturehike ダウンテントシューズ 基本情報。
  2. 使えば納得!Naturehike ダウンテントシューズ ここが魅力!
  3. Naturehike ダウンテントシューズと一緒に使えばさらに快適性がアップするアイテム紹介!
  4. ここだけは気をつけて!Naturehike ダウンテントシューズ 注意点!
  5. 僕の独断と偏見で決めた Naturehike ダウンテントシューズ 総合評価


この記事では、Naturehike ダウンテントシューズの魅力も、ここがイマイチな点も包み隠さず紹介していきます。
記事を読み終えた時に、少しでもワクワクしてくれれば嬉しいです。


どうして Naturehike ダウンテントシューズ を購入したのか!?

冬キャンプで足先に寒さを感じて眠れなかったことはありますか?

あると答えた方は何か対策をされてると思います。

  • 使い捨てカイロ
  • ハクキンカイロ
  • 湯たんぽ

これらが寝袋の中を温める代表格です。


しかし使い捨てカイロはお手軽に使えますが、使用するたびにランニングコストがかかってしまいます。

ハクキンカイロも同様に使うたびにランニングコストである燃料代がかかります。

湯たんぽだけが唯一ランニングコストがかかりませんが、お湯を沸かす手間やキャンプに持っていくのに少しかさばってしまいます。

これらの問題を一気に解決できるモノがないか探している時に出会ったのが Naturehike ダウンテントシューズでした。

パパ
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次の項目からは、Naturehike ダウンテントシューズの基本情報を紹介していきます。

Naturehike ダウンテントシューズ 基本情報

パパ
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ここでは、Naturehike ダウンテントシューズの基本情報を紹介しますね!

見やすいように表にまとめておきますね!

メーカーNaturehike(ネイチャーハイク)
製品名ダウンテントシューズ
型番NH18S023-T
サイズS:長さ 26 cm × 高さ 23 cm
M:長さ 29 cm × 高さ 25 cm
収納サイズS:9 cm × 13 cm
M:9 cm × 14 cm
カラーブラック
素材700FP ダウン90%
20D 400Tナイロン
充填物S: 10 g ダウン 90 %
M: 20 g ダウン 90 %
重量約 80 g
付属品収納袋
パパ
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SサイズとMサイズがあるから注意してね!
僕の足のサイズは 26.5 cm だから M サイズを使っているよ!

使えば納得!Naturehike ダウンテントシューズ ここが魅力!

使ってみて初めてわかったNaturehike ダウンテントシューズの魅力を紹介していきます。


とにかく暖かい

まず1番初めに紹介したいのは、Naturehike ダウンテントシューズはマジで暖かいです。

今まで冬キャンプで寝る時には寝袋内の足元に使い捨てカイロを2個入れてました。

Naturehike ダウンテントシューズを始めて使う時に性能を疑っていたので寝袋の足元にいつも通り使い捨てカイロを入れて寝ました。

するとあまりの暑さに寝袋の中でからだがのぼせてしまい夜中に目が覚めてしまいました。

その時のテント内の気温はマイナス 4 ℃ でした。

Naturehike ダウンテントシューズを履くようになってからは使い捨てカイロをいっさい使わなくなりました。

パパ
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寒い場合は下半身を温めるとからだ全体が暖かくなるからね!

チェックポイント

Naturehike ダウンテントシューズを履くと、自分の体温を逃さずに自分のエネルギーでからだ全体が暖かくなる!


熱を逃さない

Naturehike ダウンテントシューズは足首部分のゴムが2重構造になっています。

ダウンテントシューズの中で暖められた空気が外部に逃げてしまうといつまで経っても足先が保温されません。

ダウン製品のキモは、いかに暖められた空気を逃さないかにかかっています。

Naturehike ダウンテントシューズは熱を逃さない対策がしっかりされているので足先がぽかぽかです。

パパ
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足首のゴムのドローコードをしっかり閉めると空気が逃げなくて暖かいよ!

チェックポイント

Naturehike ダウンテントシューズは暖められた空気が逃げにくいので足先が冷たくなりにくい!


700FPの良質ダウン

Naturehike ダウンテントシューズには、700FPのダウンが使われています。

パパ
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FP(フィルパワー)って聞きなれない言葉が出てきたので、わかりやすい説明をしてくれてるHPがあったから貼っておくね!
出典:株式会社デサント

Naturehike ダウンパンツに使われているダウンのグレードは 700FP(フィルパワー)の良質のダウンが使われています。

700FPのダウンを使っているおかげで空気を多く含むことができるのでダウンテントシューズが凄く膨らみます。

ダウンの充填量も90%とフェザーが少なくなっているので暖かさも抜群です。

パパ
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Naturehike ダウンテントシューズのダウンは洗浄もしっかりされてるからダウン特有の獣臭がないよ!

チェックポイント

Naturehike ダウンテントシューズは 700FP の良質ダウンが使われているので暖かい空気を多く含みすごく暖かい!


肌触りがいい

Naturehike ダウンテントシューズは素足で履いても不快な感じはいっさいしません。

肌に直接触れる部分の生地はサラサラツルツルしていて気持ちいい肌触りです。

靴下の上から履くこともできますし、素足に直接履くことも可能です。

パパ
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汗をかいた時には手洗い洗濯もできるから安心してね!

チェックポイント

直接肌に触れても不快感はいっさいなし!サラサラツルツルの触り心地が気持ちいい!


超軽量

Naturehike ダウンテントシューズは 700FP の良質のダウンを使うことでかさが増しているので超軽量に仕上がっています。

僕が履いている大きい方のサイズの M でも重量はなんと約 80 g しかありません。

電車を使って徒歩でキャンプに行く人にもこの重量なら簡単に持っていけます。

また登山をする人にもこの重量なら支障はないと思うのでおすすめです。

パパ
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超軽量なのに暖かいからビックリするよ!

チェックポイント

700FPの最高品質ダウンを採用することで軽量化し、登山家や徒歩キャンパーの負荷を減らしてくれる!


超コンパクト

Naturehike ダウンテントシューズは超コンパクトに収納することができます。

これも 700FP の良質ダウンを採用してくれているおかげです。

履く時には空気を多く含んで膨らみ、収納する時には空気を抜けるので超コンパクトになります。

収納には Naturehike ダウンテントシューズ専用の収納袋が付属してくるので安心です。

パパ
パパ
上の写真は大きさがわかりやすいように iPhone 13 と比べたよ!
収納袋に入れると手のひらサイズに簡単に圧縮できるよ!

チェックポイント

700FP良質ダウンのおかげで超コンパクトに収納できるので、キャンプや登山に持っていくのにスペース確保に困らない!


コスパ最強

Naturehike ダウンテントシューズはこれだけの高機能にかかわらず価格も安く設定せれています。

ランニングコストはいっさいかかりません。

使い捨てカイロやハクキンカイロは使うたびにお金がかかります。

また湯たんぽんのように湯を沸かす煩わしさもありません。

Naturehike ダウンテントシューズは履いた瞬間からあなたの足先を暖めてくれます。

パパ
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購入金額も湯たんぽと変わらないから安心してね!

チェックポイント

Naturehike ダウンテントシューズはランニングコストがかからないのでコスパ最強!

パパ
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ここまでがNaturehike ダウンテントシューズの魅力の紹介でした。

次の項目ではNaturehike ダウンテントシューズと一緒に使うと快適性がアップするアイテムを紹介していくね!

Naturehike ダウンテントシューズと一緒に使えばさらに快適性がアップするアイテム紹介!

この項目では、Naturehike ダウンパンツと一緒に使えばさらに快適性がアップするアイテムを紹介していきます。


ダウンシュラフ

足元をどれだけ暖めても寝袋が暖かくなければ何の意味もありません。

寝袋を選ぶ時にはオーバースペックのものを選ぶ方が安心です。

寝袋には化繊とダウンの2種類がありますが、僕のおすすめは NANGA のダウンシュラフです。

NANGA ダウンシュラフは最大のメリットは、永久保証です。

また購入後のダウンの追加充填にも対応してくれます。

長く使うものなので寝袋にはお金お掛けても絶対に損はしませんよ。

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パパ
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チェックポイント

からだが寒ければどれだけ足先を暖めても意味がない!まずはからだを暖める寝袋を高機能なモノにするのが最優先!


ダウンパンツ

Naturehike ダウンテントシューズのお供にぜひおすすめしたいのは、同じメーカーである Naturehike から発売されているダウンパンツです。

Naturehike ダウンパンツは履いた瞬間から即体感できるほどの暖かさを実感できます。

寝る時にはもちろんですが、日中の寒い時にも大活躍間違いなしです。

冷え性の人にはマジでおすすめです。

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チェックポイント

Naturehike ダウンテントシューズと Naturehike ダウンパンツの組み合わせは防寒具最強セット!
冷え性の人にはぜひ使ってみてほしい逸品!

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ここまでがNaturehike ダウンテントシューズと一緒に使うと快適性がアップするアイテムを紹介でした。

次の項目ではNaturehike ダウンテントシューズの注意点を紹介していくね!

ここだけは気をつけて!Naturehike ダウンテントシューズ 注意点!

今までNaturehike ダウンテントシューズの良いところばかり紹介してきましたが注意点もあるので紹介しておきます。

あくまでも僕の感じる注意点なので参考程度に捉えてくださいね!


足裏にはダウンがはいってない!?

Naturehike ダウンテントシューズの足裏にはダウンが充填されていないというレビューを見かけることがあります。

結論を言えば、足裏にダウンは充填されています!

しかし足の甲部分や足首などよりもダウンの量が格段に少ないです。

なのでフローリングなどの冷たい床で使うと足裏は少し冷気を感じやすくなっています。

パパ
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見た目がブサイクになる裏技だけど、ダウンテントシューズの生地をひっくり返して履くと若干だけど冷気を感じにくくなるよ!

チェックポイント

冷気を感じやすいのはフローリングなどの冷たい床のみ!それ以外の寝袋などの中で使う分には一切問題なし!


履いて動きまわる人には不向き!?

ダウンジャケットを持っている人は実際に試してほしいことがあります。

ダウンジャケットを着ている時にからだの熱を含んで膨らんでいるダウンを押し潰してください。

すると中から暖かい空気が漏れ出してくるのがわかると思います。

Naturehike ダウンテントシューズを履いて動き回ってしまうと同じ現象が起こります。

暖められた空気が動き回るたびに足裏と床の間で押しつぶされて外に逃げ出してしまいます。

できる限り暖まっている空気を逃さないために足首のドローコードを締めて熱を逃さないようにしてください。

パパ
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ドローコードをしっかり締めていれば熱は逃げにくくなるから安心してね!

チェックポイント

せっかく暖めた熱を逃さないために足首のドローコードはしっかり締める!


保管方法

ダウンシュラフ・ダウンパンツ・ダウンテントシューズなどのダウン製品全般に言えることですが、使わない時は収納袋から出して圧縮していない状態で保管してください。

長期間ダウンが圧縮されたままの状態でいると、、中に充填されている羽毛が潰れてしまい元のカサまで戻らなくなってしまいます。

そうなると本来の保温効果も損なわれてしまいます。

なので保管するときは収納袋から取り出し、吊るしてダウンを膨らませた状態で保管してください。

パパ
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収納袋に入れるのはキャンプに行く数日前とかにしてね!

チェックポイント

長期間収納袋に入れてダウンを圧縮状態で保管するのは絶対にNG!保管するときは圧縮せずに羽毛のストレスを解放してあげる!

パパ
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以上3点が Naturehike ダウンテントシューズの注意点です。
あくまでも僕の感じる注意点なので参考程度に捉えてくださいね!

僕の独断と偏見で決めた Naturehike ダウンテントシューズ 総合評価

今まで長々と書いてきましたがそろそろまとめていきたいと思います。

Naturehike ダウンテントシューズはマジでコスパ最強の防寒具です。

僕は Naturehike ダウンテントシューズを冬キャンプで履いて寝るようになってからは、使い捨てカイロをいっさい使わなくなりました。

外部からの冷気はしっかりシャットアウトしつつ、自分の体温は外部に逃さないので保温力は抜群です。

Naturehike ダウンテントシューズの保温力の秘密は 700FP の良質ダウンが充填されているからです。

使用する時には収納時のコンパクトさでは想像できないぐらいよく膨らみます。

膨らみきったダウンテントシューズは暖かい空気を多く含むことができあなたの足先を冷気からしっかり守ってくれるでしょう。

700FP の良質ダウンを使うことで軽量化とコンパクトさも実現しています。

超軽量でかさばらないので電車を使う徒歩キャンパーの方や登山家の方にもピッタリなダウンテントシューズです。

生地に使われているナイロンは肌触りが良く素足に履いても不快感はいっさいなくツルツルサラサラで気持ちいい肌触りです。

別売りにはなりますが Naturehike ダウンパンツをあわせると下半身の防寒は完璧です。

下半身が温まるとからだ全体がぽかぽかしてくるので冬季の寒いテント泊でも寝袋の中で朝までぐっすり快眠できます。

Naturehike ダウンテントシューズはコレだけの魅力とメリットがいっぱいつまっています。

Naturehike ダウンテントシューズはまさにコスパ最強のダウンテントシューズです。


Naturehike ダウンテントシューズを一度でも使うと絶対に手放せなくなります。

ぜひあなたもNaturehike ダウンテントシューズの保温性と快適性を体験してみてください。

Naturehike ダウンテントシューズかなりオススメできるキャンプ用品です!

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