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今回は BUNDOK(バンドック)から発売されている、ソロベースEX を購入したので紹介していきたいと思います。
ファミリーキャンプ用のテントは持っていましたが、今回初めてしっかりとしたソロキャンプ用のテントを買いました。
実際に BUNDOK(バンドック)ソロベースEX を使ってみて感じたのは、設営の簡単さと多機能性に驚きました。
ひとつのテントで色々なメリットがある BUNDOK(バンドック)ソロベースEX は優れたソロキャンプ用のテントです。
一度でも BUNDOK(バンドック)ソロベースEX を使うと、誰もが BUNDOK(バンドック)ソロベースEX の多機能性の虜になると思います!
あなたもBUNDOK(バンドック)ソロベースEXを使って、オールシーズンで快適なソロキャンプを経験してみませんか!?
しかしこれだけではBUNDOK(バンドック)ソロベースEXの快適さが全然伝わらないと思います!
僕がなぜ BUNDOK(バンドック)ソロベースEX を購入したのか。
そして BUNDOK(バンドック)ソロベースEX の使用感などを書いていきたいと思います。
あなたが BUNDOK(バンドック)ソロベースEX を購入する時の参考に少しでもなれば幸いです。
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記事内容
- BUNDOK(バンドック)ソロベースEX 基本情報。
- 使えば納得!BUNDOK(バンドック)ソロベースEX ここが魅力!
- ここだけは気をつけて!BUNDOK(バンドック)ソロベースEX 注意点!
- 僕の独断と偏見で決めた BUNDOK(バンドック)ソロベースEX 総合評価
この記事では、BUNDOK(バンドック)ソロベースEX の魅力も、ここがイマイチな点も包み隠さず紹介していきます。
記事を読み終えた時に、少しでもワクワクしてくれれば嬉しいです。
どうしてBUNDOK(バンドック)ソロベースEXを購入したのか!?
我が家では、家族全員でキャンプに行く時はコールマンのコクーンⅢを使っています。
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しかしソロキャンプで使うには大きすぎるので今までは安いソロ用テントとタープを使っていました。
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そこで何かいいソロ用のテントがないか探し始めました。
最終候補に残ったのは、
- BUNDOK(バンドック) ソロティピー1 TC BDK-75TC
- BUNDOK(バンドック) ソロベースEX BDK-79EX
この2点ですごい悩みましたが最終的にはBUNDOK(バンドック)ソロベースEXに決めました。
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BUNDOK(バンドック)ソロベースEX 基本情報
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見やすいように表にまとめておきますね!
メーカー | BUNDOK(バンドック) |
製品名 | ソロベースEX |
製品型番 | BDK-79EX |
サイズ | フライ:W 360 cm × D 190 cm x H 110 cm インナー: W 190 cm × D 85 cm x H 100 cm 収納サイズ: W 47 cm × D 24 cm x H 24 cm |
重量 | 約 5.2 kg |
素材 | フライ:コットン混紡生地(ポリエステル65%・綿35%) インナー:ポリエステルメッシュ インナーフロア:ポリエステル フレーム:ジュラルミンφ16mm |
付属品 | ペグ ロープ エンドキャップ 収納ケース |
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使えば納得!BUNDOK(バンドック)ソロベースEX ここが魅力!
使ってみて初めてわかった BUNDOK(バンドック)ソロベースEX の魅力を紹介していきます。
カッコいい
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人それぞれ好みはありますが、BUNDOK(バンドック)ソロベースEXのデザインはカッコいいです。
軍幕デザインで無骨で男臭さがあります。
秘密基地感が出てあなたの冒険心を必ずくすぐってくれます。
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チェックポイント
自分専用の秘密基地が簡単にできあがる!
設営・撤収が簡単
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BUNDOK(バンドック)ソロベースEXはコールマンのテントみたいポールを組み立てると自立するテントではありません。
BUNDOK(バンドック)ソロベースEXを設営しようと思うと必ずペグダウンが必要になります。
設営はひとりでヘキサタープを張れる人なら100%簡単に張れます。
撤収も簡単で、ガイドロープを緩めポールを外しガイドロープを束ねればOKです。
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チェックポイント
好きなことに使える時間が増える!
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難燃性
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BUNDOK(バンドック)ソロベースEXの素材の生地はT/C素材でできています。
T/C素材というのは、ポリエステルと綿を混紡したポリコットン生地のことをいいます。
BUNDOK(バンドック)ソロベースEXは、ポリエステル65%と綿35%でできています。
T/C素材のメリットは、ポリエステルの軽くて頑丈なところと、綿の火の粉に強いところと結露しにくいところをいいとこ取りした生地なんです。
なのでBUNDOK(バンドック)ソロベースEXなら、少々の火の粉なら穴が開くことはありません。
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チェックポイント
雨の日でもキャノピーの下で焚き火を楽しめる!
スカート標準装備
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BUNDOK(バンドック)ソロベースEXにはスカートがついています。
スカートがついていることでテント内に虫が入ってくることを防いでくれたり、冬場のテント外からの冷気が入ってくるのを防いでくれます。
BUNDOK(バンドック)ソロベースEX以前のソロベースにはスカートはついていなかったのでEXになっての進化です。
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チェックポイント
真冬の極寒の中でも快適に使える!
ソロ用としては大きい
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BUNDOK(バンドック)ソロベースEXはソロ用テントとしては大きい部類のテントです。
ひとり分の寝るスペースの他に、キャンプ用品をテント内に入れるスペースもあります。
なので就寝時にはテント内に荷物を入れれば盗難の被害にも遭いません。
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チェックポイント
別途タープを張る手間が必要ない!
ベンチレーション
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BUNDOK(バンドック)ソロベースEXにはメッシュになっている部分はありません。
その代わりベンチレーションになる穴がひとつ片側についています。
ベンチレーションの使い方は簡単で生地を巻き上げれば穴が出てきます。
穴には筒が縫われていて、筒をテント内かテント外かで機能が変わります。
筒がテント内にある場合は、外気をテント内に取り込んでくれます。
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筒がテント外にある場合は、テント内の空気をテント外に排出してくれます。
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手で簡単に内側外側に変更できるので都度調整してください。
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あくまでも換気するためのベンチレーションの穴だからね!
薪ストーブをインストールする場合は自己責任でやってね!
チェックポイント
フルクローズの状態でも、テント内の換気、温度調整ができる!
サイドウォール
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BUNDOK(バンドック)ソロベースEXにはサイドウォールが標準で装備されています。
このサイドウォールもソロベースにはなく、ソロベースEXになってからの進化になります。
サイドウォールがあることで日差しの強い日には日陰を作ってくれます。
また横風の強い日には風を遮ってくれます。
そしてサイドウォールがあることで他の人から視線も軽減してくれます。
人によってはサイドウォールが必要ない方もいてると思います。
その場合はサイドウォールを止めているファスナーを外すことで開放することができます。
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チェックポイント
サイドウォール次第で、プライベート感も開放感も両方得れる!
高い撥水性
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BUNDOK(バンドック)ソロベースEXの素材はポリコットンですが撥水性も優れています。
2度目の使用時に雨が降り、ソロベースEXが濡れましたが高い撥水性を発揮してくれました。
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これだけ雨を弾いてくれれば大雨でも怖くありません。
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チェックポイント
急な大雨でも生地に染み込むことなく完璧に雨を弾いてくれる!
取説をなくさない
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BUNDOK(バンドック)ソロベースEXの取説は収納袋に縫い付けられています。
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なので収納袋を使っている間は忘れることもことも、無くすこともありません。
また水に濡れて破れる心配もありません。
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チェックポイント
キャンプ場で困った時にでもすぐに見ることができる!
コットが入るインナーテント
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BUNDOK(バンドック)ソロベースEXにはインナーテントが付属しています。
インナーテントのサイズは、長さ190cm 幅85cm 高さ100cmです。
普段使っているDOD バッグインベッドをインナーテントに入れてみました。
するとお互いがこのためにあるんじゃないかと思えるぐらいにシンデレラフィットしました。
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見た目はすごいキツそうで圧迫感を感じましたが、いざコットに寝転がると圧迫感はさほど感じませんでした。
それでも圧迫感を感じる人はインナーテントを使わずに寝るほうがいいかもしれません。
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コットに固定できるポップアップ式の蚊帳もあるから上手く利用してね!
チェックポイント
快適性も居住性も両立できる!
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次の項目からはBUNDOK(バンドック)ソロベースEXの注意点を紹介していくね!
ここだけは気をつけて! BUNDOK(バンドック)ソロベースEX 注意点!
今まで良いところばかり紹介してきましたが注意点もあるので紹介しておきます。
あくまでも僕の感じる注意点なので参考程度に捉えてくださいね!
重い
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率直に言います!
BUNDOK(バンドック)ソロベースEX重いです。
ソロ用のテントで約 5.2 kgはなかなかだと思います。
この重量の訳は、BUNDOK(バンドック)ソロベースEXの生地がT/C素材だからです。
綿が35%入ることによって難燃性になり結露しにくくなりました。
しかしその綿のメリットである難燃性と結露しづらさを得た代わりに重量が増しました。
車でキャンプに行く人には関係ないかもしれませんが徒歩ソロキャンパーには正直きつい重さだと思います。
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チェックポイント
車で行くソロキャンパーには重くても実質関係なし!
ベンチレーションにメッシュがない
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BUNDOK(バンドック)ソロベースEXにはベンチレーション用に穴があると言いました。
しかしこの穴にはメッシュがついていないのでフルクローズにしてもベンチレーションを開けていれば虫が入ってきます。
フルクローズにして中でランタンをつけると虫が寄ってくるので注意が必要です。
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チェックポイント
ベンチレーションに自作でメッシュをつける必要がある!
付属のペグは使えない
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付属のペグはアルミでできていて、マジで使い物になりません。
BUNDOK(バンドック)ソロベースEXで唯一残念な点です。
このペグなら付属しないで価格を少しでも下げてくれる方がありがたいです。
BUNDOK(バンドック)ソロベースEXを使う人は必ず鍛造ペグを最低12本用意してください!
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チェックポイント
30cm程度の鍛造ペグを最低12本用意すること!
僕の独断と偏見で決めた BUNDOK(バンドック)ソロベースEX 総合評価
今まで長々と書いてきましたがそろそろまとめていきたいと思います。
BUNDOK(バンドック)ソロベースEXはソロキャンプで使うテントの中では多機能で使い勝手がすごくいいです。
しかし付属のペグが貧弱で使い物になりません。
ここだけは諦めて鍛造ペグを購入してください。
BUNDOK(バンドック)ソロベースEXの重量は約 5.2 kgとソロキャンプ用のテントとしては重いですが車の場合はまったく問題にならないでしょう。
BUNDOK(バンドック)ソロベースEXには、ベンチレーションがあるのでテント内の換気も簡単にできます。
でもそのベンチレーションにメッシュがありません。
これは使用用途が前面のキャノピーを跳ね上げての使うので元から虫が入り放題だからだと思います。
付属のインナーテントはメッシュになっているので寝る時には虫の心配は一切ありません。
インナーテントにはコットがすっぽりと収まるので朝まで快眠間違いなしです。
BUNDOK(バンドック)ソロベースEXは見た目がカッコよく、あなた専用の秘密基地が簡単に手に入ります。
設営・撤収もヘキサタープを張れる人なら簡単に短時間でできます。
BUNDOK(バンドック)ソロベースEXの生地はT/C素材で出来ていて難燃性で火の粉に強く焚き火で穴が開きにくくなっています。
なので雨の日でも高い撥水性のあるキャノピーの下で焚き火を楽しむことができます。
BUNDOK(バンドック)ソロベースには無かった、スカートとサイドウォールがソロベースEXでは標準装備になり快適性と居住性が格段にアップしています。
これだけの高機能が詰まっている BUNDOK(バンドック)ソロベースEX 間違いなくいいキャンプギアです!
あなたも1度でも使うと必ずBUNDOK(バンドック)ソロベースEXの虜になると思います。
あなたもBUNDOK(バンドック)ソロベースEXを使って、オールシーズンで快適なソロキャンプを経験してみてください!
BUNDOK(バンドック)ソロベースEX ガチでおすすめです!
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