今回はワークマンで超人気で売切れが続出している、500ml専用 真空保温ペットボトルホルダーのレビューです。
あなたが購入する時の参考に少しでもなれば幸いです。
記事内容
- 【ワークマン500ml専用 真空保温 ペットボトルホルダー】 基本情報。
- 使えば納得!【ワークマン500ml専用 真空保温 ペットボトルホルダー】ここが魅力!
- ここだけは気をつけて!【ワークマン500ml専用 真空保温 ペットボトルホルダー】 注意点!
- 僕の独断と偏見で決めた【ワークマン500ml専用 真空保温 ペットボトルホルダー】 総合評価
この記事では、【ワークマン500ml専用 真空保温 ペットボトルホルダー】の魅力も、ここがイマイチな点も包み隠さず紹介していきます。
記事を読み終えた時に、少しでもワクワクしてくれれば嬉しいです。
SNSで話題!?ワークマン500ml専用 真空保温 ペットボトルホルダー
単刀直入に結論から言いますが、この商品を買って損はしません!
しかしこれだけでは伝わらないと思うので魅力をたっぷり説明していきたいと思います。
僕が初めてこの商品の存在を知ったのは去年の2019年のことです。
当時Twitterを見ていると建築現場系の人がこのワークマン500ml専用 真空保温 ペットボトルホルダーをツイートされていてバズっておられました。
僕自身も金属加工をやっていてずっと現場にいてペットボトル飲料を飲んでいるんですが、すぐに温度が変わる事に頭を悩ませていました。
その人のツイートを見た瞬間に「これだ!」と思い、すぐにワークマンに行ったんですが当時は手に入れることができませんでした。
そしてペットボトルホルダーの事など忘れていたんですが、先日キャンプ用品を買いにワークマンplusに行った時にあったのでやっと購入することができました。
ワークマン ペットボトルホルダー 価格・外観・サイズ
まずは価格、外観、カラー、サイズの紹介をしていきます。
販売価格
まずは気になる販売価格ですが、税込980円で販売されています。
外観、カラー
僕が今回購入できた色はカーキとブラックの2色です。
構造は、本体とキャップの構成で外観は至ってシンプルです。
本体はステンレスでできており、キャップは外側が樹脂でできていて内側はゴムでできています。
取手もキャップ内側と同様のゴムでできています。
そして凄く見えづらいのですが、本体にブランドロゴのAEGISというのがプリントされています。
サイズ・重量
サイズですが高さが約14.5cmあります。
持つところは約8cmの円です。
持ち手を立てたサイズは20.5cmになります。
そして本体とキャップのみの重量は275gです。
ワークマン ペットボトルホルダー ここが魅力!機能面・使用感!
ペットボトルホルダーの魅力である機能面と、実際の使用感の紹介をしていきます。
保温・保冷機能
下記画像は商品外箱に記載されているメーカーが発表してくれている試験データです。
保温、保冷どちらでも使える使用になっています。
画像の試験データを見てもらえれば分かると思うのですがペットボトルホルダーを使用する事によって温度変化が緩やかになっています。
冬場にホットの飲み物を入れると6時間後で約40度の温度変化ですみます。
ペットボトルホルダーを使用しない場合だと3時間後には50度近く低下してしまい10度以下になり、その後も温度は低下していっています。
夏場にコールドで使用する時も同様です。
使用4時間後には最高点に達してますが、ペットボトルホルダーを使用すると6時間後でも約10度の上昇に抑えれます。
使用方法・使用感
使用方法はすごく簡単です!
キャップを回して外し、本体にペットボトルを入れ、キャップを元通りに取り付けるだけです。
使用感としては、冷蔵庫から出したばかりのキンキンに冷えたジュースをペットボトルホルダーに入れ使ってみました。
使用した感想は、緩くなるスピードは確実に遅いです。
本体を持った感触は少し太くてサラサラしていているので、少し滑りやすいかなという印象です。
大人の手の大きさなら使用するのに問題ないとは思いますが、子供の小さな手には片手で使用するには本体が少し太くて持ちづらいかもしれません。
そしてここ最近よく見かけるようになったコーヒーなどでよく使われている少し太い500mlのペットボトルにも使用することができます。
ワークマン ペットボトルホルダー これだけは気をつけて!
ペットボトルホルダーに温めたり冷やしやりする効果はない!
ペットボトルホルダー自体には飲み物を温めたり冷やしたりする効果はありません。
なので常温の飲み物を入れても何の変化もありません。
あくまでも温度変化をしにくくする効果だけなので、まずは暖かい飲み物か冷たい飲み物が必要です。
そして緩やかにですが温度変化は起こっていきますので、数時間後でも適温のままと思うような過度な期待は禁物です。
全ての500mlペットボトルにフィットする訳ではない!
3種類のペットボトルの大きさがバラバラの飲み物を用意しましたが、ペットボトルホルダーにジャストフィットしたのは先程紹介したBOSSのコーヒーでした。
他の飲み物も試していきたいと思います。
まずは天然水SPARKLINGから試していきたいと思います。
でも使用に問題はないと思うよ。
次にコーラを試したいと思います。
今まで試した3種類の中で飲み物の露出が一番多いからコーラが一番温度変化が多そうだね。
持ち手が使えない物がある!
ペットボトルホルダー本体から飛び出している部分が長くなれば持ち手を使用すことができません。
先程から紹介している3種類の飲み物で持ち手が使えたのはBOSSのコーヒーだけでした。
天然水SPARKLINGとコーラは、持ち手とペットボトルが干渉してしまい使用できませんでした。
ワークマン ペットボトルホルダー 総合評価
長々と書いてきましたが、そろそろまとめていきたいと思います。
ペットボトルのまま使用でき、保温・保冷両方に対応していて、税込980円で購入できる。
もうこれだけで買う価値は十分あると思います。
子供たちも今までならすぐに緩くなりだしていたジュースが長時間冷たいままなので喜んでいます。
ワークマンで見かけた時には購入をオススメします!
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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