今回は、ホームセンターのカインズで販売している、kumimokuのスチールケースを買って炭入れとして実際に使ってみたので感想や注意点などを紹介していきます。
実際にカインズ kumimoku スチールケースを使ってみるとイマイチなところもあります。
でもそのイマイチなところを遥かに凌ぐ特徴をカインズ kumimoku スチールケースは持ち合わせています。
カインズ kumimoku スチールケース、かなりオススメできるケースです!
しかしこれだけでは全然カインズ kumimoku スチールケースの良さもイマイチな所も伝わらないと思います!
我が家がなぜカインズ kumimoku スチールケースを購入したのか。
そしてカインズ kumimoku スチールケースの使用感などを書いていきたいと思います。
あなたがカインズ kumimoku スチールケースを購入する時の参考に少しでもなれば幸いです。
記事内容
- カインズ kumimoku スチールケース 基本情報。
- 使えば納得!カインズ kumimoku スチールケースここが魅力!
- ここだけは気をつけて!カインズ kumimoku スチールケース 注意点!
- 僕の独断と偏見で決めた、カインズ kumimoku スチールケース 総合評価
この記事では、カインズ kumimoku スチールケースの魅力も、ここがイマイチな点も包み隠さず紹介していきます。
記事を読み終えた時に、少しでもワクワクしてくれれば嬉しいです。
どうしてカインズ kumimoku スチールケースを購入したのか!?
あなたはどの様にして炭をキャンプに持って行っていますか!?
色々な方法があると思います。
- キャンプ場で購入する
- 事前にホームセンターで購入する
- キャンプ場に行く道中で購入する
- インターネットで購入する
などがあると思います。
Amazonでオガ炭を購入するのは安くていいんですが、10kgが1箱に入って送られてきます。
ここでもうひとつ質問をします。
キャンプに持って行って余った炭はどうしていますか?
- すべて燃やしきる
- キャンプ場の灰捨て場に捨てて帰る
- 家に持ち帰る
などだと思います。
家族4人、3泊4日のキャンプで食事を何にするのかにもよるけど、オガ炭10kgを使い切ることは絶対にないと思うよ!
キャンプ場で炭を捨てて帰る時はキャンプ場のルールを守ってくださいね!
家に持ち帰った使いきれなかった炭は、徐々にですが空気中の湿気を吸収してしまいます。
今まではAmazonから届いた状態の段ボールでキャンプに持って行き、余れば家に持ち帰ってます。
家に持ち帰った炭はダンボールごとビニール袋に二重に入れて密封してなるべく湿気を吸わない様にしています。
しかしそれでも炭は徐々にですが湿気を吸収していきます。
何度もビニールから出し、ダンボールの開け閉めを繰り返しているのも原因だと思います。
そこでいいモノはないかと色々なホームセンターで探していたら、ホームセンターのカインズで見つけたんです!
kumimoku スチールケースを!
次の項目からはカインズ kumimoku スチールケースの基本情報を紹介していきます!
カインズ kumimoku スチールケース 基本情報
カインズ kumimoku スチールケース【小】 | カインズ kumimoku スチールケース【大】 | |
価格 | 1,980円(税込) | 2,480円(税込) |
サイズ【外寸】 | (約)幅300×奥行150×高さ190mm | (約)幅327×奥行184×高さ228mm |
サイズ【内寸】 | (約)幅275×奥行145×高さ180mm | (約)幅300×奥行170×高さ215mm |
重量 | (約)2.4kg | (約)ーkg |
対荷重 | (約)7kg | (約)11kg |
原材料、素材、材質 | 炭素鋼 | 炭素鋼 |
カラー | カーキー・レッド・ブルー | カーキー・レッド・ブルー |
カインズ kumimoku スチールケース【小】【大】は、各ECサイト、Amazon・楽天市場・Yahooショッピングでも購入可能です。
しかし定価を大幅に上回る価格で販売されていますので、カインズの実店舗、もしくはカインズのオンラインショップで購入することをオススメします。
使えば納得!カインズ kumimoku スチールケースここが魅力!
ここからは僕の思うカインズ kumimoku スチールケースの魅力を紹介していきます!
防塵・防水機能が優れている!
カインズ kumimoku スチールケースは防塵・防水機能が優れています。
外部からの土ぼこり、ごみ、ちり、水滴、湿気をシャットアウトし内部に侵入しないようにしてくれます。
これを可能にしているのは、蓋部分にゴムパッキンが入っているからです。
この分厚いゴムパッキンが蓋部分に入っているので蓋を閉じるだけでは蓋は完全に閉じません。
防塵・防水性能を確保するためにもうひとつ重要な部分があります。
それはこの大きなバックルです。
この大きなバックルは、分厚いゴムパッキンを潰す必要があるのでバックルの開け閉めは硬くなっています。
なので移動中にバックルが勝手に外れる心配はないと思います。
外部からの土ぼこり、ごみ、ちり、水滴、湿気の侵入を防げるということは、内部から外部への漏れも防げることになります。
炭を中に入れても炭が外部に漏れることはなく、外部の湿気が内部に入ることもありません。
これらの理由からカインズ kumimoku スチールケースは炭の保管に最適だと判断しました!
5kgのオガ炭が入れば家族4人で2泊3日のキャンプは余裕で持つね!
他にも、テント内の結露で湿らしたくない物を入れておくのにも最適だよ!
例えばだけど本や、カメラなどの精密機器の保管にも向いていると思うよ!
堅牢な作り
堅牢(けんろう)とは、物のつくりがかたくて丈夫なこと、頑丈なことを指します。
カインズ kumimoku スチールケース本体の素材は炭素鋼でできています。
炭素鋼と言われてもいまいちピンとこないと思います。
簡単に一言で言うと【鉄】です。
蓋のゴムパッキン以外は全て鉄でできています。
カインズ kumimoku スチールケースに物が当たって凹むことはあると思います。
しかしカインズ kumimoku スチールケースに穴が開くようなことはないと思います。
それぐらい頑丈に作られているからね!
無骨なシルエット
カインズ kumimoku スチールケースは無駄なものを全て削ぎ落とした無骨という言葉が良く似合うシルエットをしています。
カラーもカーキー・レッド・ブルーの3色あり、どのカラーもキャンプサイトに似合う色だと思います。
ここだけは気をつけて!カインズ kumimoku スチールケース注意点!
カインズ kumimoku スチールケースを使う上でイマイチな所、注意点があるので紹介していきます。
重い
カインズ kumimoku スチールケースは、先ほども言いましたが【鉄】でできています。
【大】【小】ふたつのサイズが販売されています。
小さい方の【小】であっても重量は約2.4kgもあります。
【大】になるとさらに重たく約4.0kgになると思います。
キャンプに行く交通手段が車以外の人には決してオススメできるものではありません。
融通がきかない
これも【鉄】でできてるが上の欠点なんですが形が一切変わりません。
車に積み込むときにカインズ kumimoku スチールケースのサイズ分はしっかりスペースの確保が必要です。
【小】で、約幅300×奥行150×高さ190mm
【大】で、約幅327×奥行184×高さ228mmとなっています。
数字だけで見ていると小さく感じますが実物を見ると意外と大きいので注意してくださいね。
僕の独断と偏見で決めた カインズ kumimoku スチールケース総合評価
今まで長々と書いてきましたがそろそろまとめていきたいと思います。
カインズ kumimoku スチールケースは炭の保管にもってこいのキャンプギアです!
カインズ kumimoku スチールケースの3つの特徴は、
- 防塵・防水性能が優れている!
- スチール製の堅牢な作り!
- キャンプサイトに映える無骨なシルエット!
僕はあくまでも炭の保管、キャンプ場への炭の移動手段としてカインズ kumimoku スチールケースを使っています。
でもカインズ kumimoku スチールケースの使い方は人それぞれだと思います。
カインズ kumimoku スチールケースはあなたの大事なキャンプギアを土ぼこり、ごみ、ちり、水滴、湿気から守ってくれます。
カインズ kumimoku スチールケースかなりオススメできます!
あなたのキャンプライフが輝くことを願っています!