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【2021最新】アーク型鍛造ペグ BITE STAKE の実力は!?【PR】

パパ
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どうも、ブログ管理者の やまちゃん @fiam_campです。

今回は【SALTAHIKE(サルタハイク)】から発売されるアーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】の紹介をします。

珍しい形のペグなので使うのが楽しみだったんですが、使ってみると驚きがいっぱいありました!

正直に言うと、今まで見たこともない形のペグだったので「このペグ大丈夫か?」と性能を疑っていました。

でも実際にアーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】を使ってみるとデザインと機能性にビックリしました!


そこで、アーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】の使用感などを詳しく紹介していきたいと思います。

あなたがアーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】を購入する時の参考に少しでもなれば幸いです。


※この記事は、 SALTAHIKE(サルタハイク)様より商品提供を受けてのPR記事です


こんな疑問をもったあなたに向けた記事

【SALTAHIKE(サルタハイク)】って聞いたことないけど、どんな会社?
アーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】の何がそんなにいいの?
アーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】の魅力は?
アーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】の注意点は?
いい事ばかりじゃないでしょ!?アーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】のイマイチなところは?
こんな疑問・悩みを解決します。


記事内容

  1. SALTAHIKE(サルタハイク)アーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】 基本情報。
  2. 使えば納得!アーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】 ここが魅力!
  3. ここだけは気をつけて!アーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】 注意点!
  4. 僕の独断と偏見で決めた アーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】 総合評価


この記事では、SALTAHIKE(サルタハイク)アーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】の魅力も、ここがイマイチな点も包み隠さず紹介していきます。
記事を読み終えた時に、少しでもワクワクしてくれれば嬉しいです。


SALTAHIKE(サルタハイク)ってどんな会社!?

SALTAHIKE(サルタハイク)は2021年に兵庫県で産声をあげようとしている会社です。

なので現時点ではSALTAHIKE(サルタハイク)は、あまり知られていません。

唯一知っている人がいれば、クラウドファンディングでお馴染みの Makuake をよく見ている人だけかなと思います。

パパ
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ここ最近の傾向として、珍しい製品は Makuake 発信が多いね!?

SALTAHIKE(サルタハイク)アーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】は目標金額350,000円ですが、目標金額を遥かに上回る1,523,792円の応援購入がされてるよ!
最終的に目標金額の435%達成は本当にすごいね!


SALTAHIKE(サルタハイク)の名前の由来は、旅人・道案内の神様である猿田彦神(サルタヒコノカミ)から付けています。

旅の安全を祈ると共に、皆様と私たちを導いてくれるブランドになるように、との願いが込められています。



SALTAHIKE(サルタハイク)のブランドコンセプトは、

「デザインでキャンプを変える」を合言葉に「次はどこにいこう?」というワクワク感を応援する、デザインと機能性が融合したギアをユーザーに展開することです。


その第一歩目としてリリースされるのが、アーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】です。

パパ
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次の項目はアーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】の基本情報を紹介していきます。

アーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】 基本情報

パパ
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ここではアーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】の基本情報を紹介しますね!

見やすいように表にまとめておきますね!


企業名SALTAHIKE(サルタハイク)
製品名 BITE STAKE(バイト ステイク)
素材SS400
製造方法鍛造
表面処理クロムメッキ
サイズ(約)全長229mmx幅8mm~21mmx厚み8mm
ヘッド部サイズ(約) 35mmx33mm
重量(1本)約 175 g
パパ
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製造方法の「鍛造ってなに!?」ってなりませんか?
アーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】の製造をしている、株式会社シンエイコーポレーションのHPに詳しく説明されてたから引用しておきます。

鍛造とは金属をたたいて成型することをいいます。このたたく作業を「鍛える」というので、「鍛えて造る」ことからこの製造法を「鍛造」と呼ぶようになりました。

たたくことによって金属は強くなります。金属であれば、そのままだと鋳造の際にできた気泡などが入っていて、いわば内部欠陥がある状態。しかし、たたくことで物質の中の隙間を圧着させることができ、金属内部の結晶が整って強い金属が手に入るのです。

引用元:株式会社シンエイコーポレーション
パパ
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身近なモノの鍛造品の代表は、包丁かな!?
【BITE STAKE】は鍛造品だからサイズ・重量には微妙な誤差はあるからね!

使えば納得!アーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】 ここが魅力!

使ってみて初めてわかった、アーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】の魅力を紹介していきます。


手に馴染むアーク型曲線

BITE STAKEは従来のペグより持つところが太いのでペグを打つ時に手に馴染み持ちやすいです。

また従来のペグは丸棒を加工している製品が多いのでツルツルしています。

しかしBITE STAKEは表面が梨地になっているので滑りにくくなっています。

パパ
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太くてグリップもするから、すごく持ちやすいよ!



打ち込みやすいヘッド形状

従来のペグのハンマーで叩くところは丸が多いと思います。

しかしBITE STAKEのハンマーで叩く部分は丸ではありません。

パパ
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ハンマーで叩く部分を上から見ると形状が全然違うでしょ⁉


BITE STAKEのヘッド形状でも特に叩きにくいとは思いませんでした。

パパ
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従来のペグよりハンマーで叩く部分の面積は増えてような気がするよ!



打ち込み角度の目印になるカット

BITE STAKEにはペグダウンする時に、地面に対して打ち込み角度の目安になるカットがされています。

地面に対してBITE STAKEのカット部分を直角にペグダウンすれば理想的な角度になります。

パパ
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キャンプをやり始めの人にはすごくありがたいね!?



アーク型曲線による抵抗力

従来のペグと、BITE STAKEの1番の違いは形状です。

従来のペグはストレートの丸棒です。

しかしBITE STAKEはアーク型(弓型)になっています。

先端の地面に刺さるところから、ハンマーで叩くところに向かって段々と太くなっていくのも特徴です。

BITE STAKEの地面に対する抵抗力をだしているのは、

  • アーク型曲線形状
  • 地面に刺さるほど増加していく表面積
  • 表面の梨地による摩擦抵抗

この3点が合わさることで280mmペグと同等の抵抗力を生み出していると思います。

パパ
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SALTAHIKE(サルタハイク)で行った、簡易引き抜き検査の結果を貼っておくね!
パパ
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赤色がBITE STAKEで、青色が280mmペグだからね!

抵抗力がしっかりあるのにBITE STAKEはペグダウンする時にはスルスル入っていったよ!
打ち込みやすさと抵抗力の両立をしているには凄いね!?



229mmのコンパクト設計

写真上から300mm、BITE STAKE、200mm、スチールペグとなっています。

BITE STAKEの全長は約229mmになっています。

280mmのペグと同等の抵抗力があるので、このサイズにできたんだと思います。

パパ
パパ
キャンプギアのコンパクトにするは宿命だからね!



綺麗に施されている表面処理

BITE STAKEの表面処理にはメッキが施されています。

耐久性は今後使い込んでいかないとわかりませんが表面処理自体はキレイにされています。

パパ
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メッキ処理がされているペグって珍しいね!?
何度もペグダウンをしたけどメッキが剥がれることはなかったよ!

ここだけは気をつけて!アーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】 注意点!

今まで良いところばかり紹介してきましたが注意点もあるので紹介しておきます。

あくまでも僕の感じる注意点なので参考程度に捉えてくださいね!


抜きにくい

いつも使っているペグでは、ペグ本体に開いている丸穴にハンマーのフック部を入れてねじって抜いていきます。

しかしBITE STAKEは丸ではないのでハンマーのフック部分ではねじって引き抜くことができませんでした。

抵抗力と引き抜きにくいは表裏一体なので仕方ないことだと思います。

パパ
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BITE STAKEのガイドロープを引っ掛けるところにペグを入れてねじれば簡単に抜けるからね!


パパ
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もしくは【てこの原理】を使って抜いてね!



石を砕く強さはない!?

初めてBITE STAKEを見た時から1番不安に思っていたのが【地中に埋まっている石を砕いて入っていってくれるのか!?】でした。

試しに何度もペグダウンをして地中に埋まっている石を探しました。

数回繰り返した時に地中の石に当たったので、そのままハンマーで叩き押し切ろうと思い何度もBITE STAKEをハンマーで叩きました。

しかしBITE STAKEは一向に入っていく気配がなく、先端とハンマーで叩く部分だけが潰れてしまいました。

先端が潰れた場合は先端をヤスリなどで尖らせれば再度使用することは可能です。

しかしハンマーを打ちつけるところが潰れていくのはペグとしては痛いところだと思います。

パパ
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初めはヘッド部分の穴は丸穴だったけど、叩くうちに楕円になってヘッド部分も曲がっちゃいました。


そこで今まで使っていた300mmのペグをBITE STAKEを抜いた穴に入れてペグダウンしてみました。

すると300mmペグは石を砕いて地中に入っていきました。


この現象が起こった主な原因は3点考えられます。

  • BITE STAKEが石にダメージを与えてくれていた
  • 材質の問題
  • 形状の問題


まず1番考えられる原因は、BITE STAKEが石にダメージを与えてくれてたから300mmペグが入っていったと思います。


そして2点目は材質の問題だと思います。

BITE STAKEの材料はSS400を使っています。

300mmのペグはS55C製です。

SS400は、粘り気はありますが硬い材料ではありません。

S55Cに比べて硬度が劣ります。

これが2点目の原因なのかなと思います。

パパ
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その時の2個のペグの先端の写真を貼っておくね!
パパ
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BITE STAKEの先端も元々は尖ってたけど、ここまで潰れちゃったよ。


最後の3点目は、アーク型曲線の形状が力を真っすぐ石に伝えきれていないのかなと思います。

300mmのペグの方は形状がストレートなのでハンマーで叩けば先端に真っすぐ力が伝わります。


しかしBITE STAKEはアーク型曲線に曲がっているのでハンマーで叩いても下記写真の黄色矢印分の力が分散し、先端に100%の力が伝わっていないのかなと思いました。


100%正解を検証することはできませんが、BITE STAKEに割れない石が存在していたのは事実です。


タープのようにペグダウンする位置を変更できる場合はいいと思います。

しかしテントはそうはいきません。

正直に言うとこの強度では、ふもとっぱらやマキノ高原などの地中に石の多いキャンプ場では使えない可能性があります。

10ヵ所あるペグダウンの最後の1個で石に当たりペグダウンできないパターンが起こる可能性がありますので注意してください。

パパ
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100%石を砕けるペグなんて存在しないと思うから気にならない人は気にしないでいいと思います。

でも万が一の時のために、石を砕いて地中に入っていってくれる信頼できるペグを数本持っておくことをオススメします!



価格が少々お高い

MakuakeのBITE STAKEのHPを見た人は価格を見たと思います。

Makuake終了後の販売予定価格は.1本712円(税込)+送料になるみたいです。

合計金額が3,980円を超えれば送料は無料になります。

10本を購入すると確実に7,000円は超えてしまいます。

パパ
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2021年8月15日からYahooショッピングと楽天市場で購入できるようになったよ!


BITE STAKEは小ロットで製造しているので、価格が上がるのは仕方のないことです。

でもこの価格はちょっと高いような気がします。

BITE STAKEは280mmペグと同等の抵抗力ということですが、村の鍛冶屋の鍛造ペグ エリッゼステーク 28cm5本セットは、送料込みで約1,800円で購入できます。

1本単価にすると約360円になります。

対するBITE STAKEの1本単価は約700円にもなります。

今後BITE STAKEの流通量が増えてくれば価格も下がってくる可能性もあると思います。

少しでもお安く購入したい場合は、Makuake期間中に購入することをオススメします!


パパ
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僕の思うアーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】の注意点は以上の3点です。
あくまでも僕の主観なんで参考程度に捉えてくださいね!

僕の独断と偏見で決めた アーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】 総合評価

今まで長々と書いてきましたがそろそろまとめていきたいと思います。

SALTAHIKE(サルタハイク)アーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】には3点の注意点があります。

  • 抜きにくい
  • 石を砕く強さはない!?
  • 価格が少々お高い

価格はMakuake終了後はどうにもなりませんが、その他の2点は簡単な対策で問題を解決できます。


SALTAHIKE(サルタハイク)アーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】は注意点を遥かに凌ぐ魅力が6点もあります。

  • 手に馴染むアーク型曲線
  • 打ち込みやすいヘッド形状
  • 打ち込み角度の目印になるカット
  • アーク型曲線による抵抗力
  • 229mmのコンパクト設計
  • 綺麗に施されている表面処理

SALTAHIKE(サルタハイク)アーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】にはこれだけの魅力が詰まっています!

特にアーク型曲線による抵抗力は、注意点で紹介した通りBITE STAKEの抜けにくさで証明してくれています。

パパ
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表裏一体だけど抜けにくいってことは、それだけ地面に刺さって保持する強度があるってことだからね!


BITE STAKEを打ち込む時に手に馴染む感触、打ち込み角度の目安用にカットされているヘッド形状。

従来のペグよりもハンマーで叩く面積が増えているヘッド。

ハンマーで叩けばスルスルと入っていく打ち込みやすさ。

そして綺麗に施されている表面処理。

どこを見ても従来のペグにはなかったところが沢山あります。

SALTAHIKE(サルタハイク)アーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】 一度体験してみてください!

SALTAHIKE(サルタハイク)アーク型鍛造ペグ 【BITE STAKE】、かなりオススメできるキャンプギアです!

パパ
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最後まで読んでくれてありがとうございました。

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